行政書士の合格率

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行政書士の合格率の推移

行政書士は、官公署に提出する書類を代行する仕事です。作成する書類とは、各種許認可のための書類、届出の書類となります。現在、非常に将来性の高い職種と言われており、社会的ニーズが年々高まってきています。行政書士試験には受験資格は無く、性別や年齢、学歴等は一切関係なく受験できます。

行政書士試験の特徴としては、「絶対評価」による試験制度であるという点です。税理士試験や鞘皆保険労務士等は、相対評価による試験です。相対評価とは、上位●●パーセントが合格するという仕組みの試験制度ですが、絶対評価となると、「何点以上を取れば合格」というような基準で合否が決まります。極端な話、全員が基準点を上回れば全員が合格するということになります。

ですが、行政書士の合格率の推移を見ると、激しく変動しているのが分かります。どうも、年度により難易度に割と大きな差があるようなのです。ですが、それでもこれまでは、法律系の試験としては比較的難易度の低い試験であると言う認識が一般的でした。しかし、平成18年度の試験制度改正により、難易度が大幅に上がったと見られています。そのため、行政書士試験に関する認識を改める必要が出てきているようです。

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行政書士の過去の合格率

行政書士の合格率は、先にも述べたとおり、推移としては激しく変動しているわけですが、高い時で、10パーセント以上です平成14年は、19.23パーセントでした。一方で、合格率が低い年になると、2パーセント台の時もあります。平成17年は、2.62パーセントでした。こればかりは運もかなりあるようですね。

ですが、平成18年度の試験制度の改正により、大幅に難易度が上がったと言われているので、難しい年の試験の合格率を目安に考えたほうがいいかもしれません。ちなみに平成18年度は4.79%となってます。平成19年は、合格率が上がって8.64%。合格率の変動は相変わらずですね。合格率だけ見ると難易度が上がったのかどうなのかいまいち判断しかねるところですが、行政書士試験の専門家の多くの見解を吟味すると、やはり難易度は上がっていると考えたほうが良さそうな状況です。